授業以外の時間は1日中ずっと寝てました。

思ったよりやっかいな風邪・・・。


朝のFinancial Analysis for Tourismの授業では、教授のつまらないギャグに笑ってしまったため、気に入られ、やたら指名されてもた。


夜のTravel Industry Lawの授業では、声がとおらず、教授のアシスタントできへんし。

いつもは、授業の進行係として訴訟の名称と教科書のページ数を読み上げるんだけど。


どちらのクラスの教授からも、「お大事に。」と言われる。

二人とも「温かくしたレモネードを飲むといいよ。」とのアドバイス。


どうやら、アメリカでは「風邪には温かくしたレモネード」が定番らしい。


でも、冷蔵庫にレモネードなんか入ってないし。

今度買い物行けるの、土曜日やし・・・。

その頃には治ってるやろうし(笑)


この日からブログの更新が止まっていたのは、ブログに頂いたコメントに返信できない自分に嫌気がさしていたから。


私なんかより全然忙しくて、もっとたくさんブログにコメントがあっても、きっちり返信している人はたくさんいる。


「なんか苦手なんです。」は言い訳にならないよね。


コメントは、みんながブログを読んでくださっているっていう何よりも嬉しいサインなのにね。


この場を借りてゴメンなさい。


「今後は・・・」って断言すると、自分を追い詰めてしまうので止めておく。

気が向いたときだけ、返信するね☆

Plattsburghの学生さん∈(・●・)∋けーこちゃん <最近小躍りしてるなら、(クラブで?)もうちょっと踊ってください。 >とツッコまれたゆーこです(笑)


そのけーこちゃんからバトンを一気に2本受け取ったので、今日はバトンの日。


☆学生生活バトン☆


Q1 小・中・高の中で一番、思い出深い時期は?


中学校&高校。

中高一貫教育のガッコに通ってたので、切っても切り離せない。

バカなことばっかやってたけど、すごく充実してて、後悔のない毎日を過ごしてた。


Q2 一番お世話になった先生はいつのときの先生?


小学校1年生の時、担任だった谷渕先生。

男の先生が怖くて(←先生はみんな女性だと勝手に思ってた)、入学式の後、ずっとゆーこ母の後ろに隠れていた私。

それが、今では毎年年賀状で近況報告させて頂いてる仲です。


Q3 得意だった科目は?


日本史と国語(けーこちゃんの苦手科目と全く一緒でウケた。)

Q4 では、苦手だった科目は?


英語+理数系全般


英語は、補習クラスの常連。


生物の試験で一度、あまりにわからなさすぎて、答案用紙がほぼ空欄。


Q:細胞を発見したのは?

A:私


って書いたことがある。←両親には秘密にしていた衝撃の事実!?


そしたら、横の席の女の子も「コンちゃん(そのコの名前)」って書いてたらしく、試験が返ってきた時に、二人揃って先生に呆れられながら叱られた(笑)


その後、心入れ替えて勉強したけど。


ちょっと話逸れて・・・。

数学の授業中に横の席の女の子が、「何回書いても、X(エックス)がCHANELのロゴになっちゃう。」と嘆いてたのを思い出した(笑)


Q5 思い出に残った学校行事を3つあげてください。


高校3年生の文化祭・・・生徒会の庶務委員長だったので、文化祭で動く学校のお金全部を牛耳ってた。


高校3年生の体育大会・・・6年間同じ組分けだったので、すごく盛り上がった。けど、学生最後の年も優勝できず、小学校からの12年間一度も体育大会で勝ったことのないという貴重な経験の持ち主になりました(笑)


高校3年の修学旅行・・・体育大会の翌週からだったので、(応援で)声が枯れ果てたのをよく覚えてる。貧乏旅行がすっかり板についたので、あんな贅沢な旅行(北海道1週間)はもう二度と味わえないだろうな。


Q6 学生時代は、クラスではどんなキャラでしたか?


とにかくパワフル+頑固者(「でも」が口癖で、人のアドバイスを全く聞かないコだった。)


Q7 学生時代の友達からの呼び名は?


うーこ


Q8 好きな給食メニューは?


きな粉パン&冷凍ミカン


どうしても食べられなかったのは、ABCラーメン。

兵庫県だけのメニューかな?

アルファベットの形をしたラーメンなんだけど、麺もスープ激マズ。


Q9 学生時代に出会った友人は、あなたにとってどんな存在ですか?


遠く離れてなかなか会えなくても、「みんなが頑張ってるから、私も頑張れる!」と思える仲間。


Q10 次にバトンを渡す人、5人


次のバトンとまとめて一緒に渡しちゃいます♪


☆LOVE BATON☆


■Q1■理想の恋人像を教えてください。


笑顔が素敵!

私の頭がガチガチなので、何事にも柔軟に対応できる人がいい(多少ハッタリでも)。


■Q2■恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?


見た目9:性格1だったけど、最近やっと自分の人を見る目のなさに気づきました。

今はどうなんやろ・・・。

中身100%!?ってことはないか(笑)


■Q3■今日は一日好きな人と一緒。あなたの考えるデートプランを教えてください。


マイアミって、あんまり遊びに行くとこないんよね。

ショッピングモールで映画を観て、夕飯食べて、夜のビーチを散歩かな。


キー・ラーゴまでドライブして、サンゴ礁シュノーケリングもいいな。


■Q4■好きな人と、はじめて二人でカラオケにいくことになりました。さぁ、どんな曲を歌いますか?


Dreams Come Trueの『あなたにサラダ』(笑)

歌詞が最高。


■Q5■夜の遊園地、はじめて二人で観覧車に乗りました。ドキドキクライマックス!手をつなぐ?つながない??


私に観覧車ネタは禁物。

■Q6■楽しいデートの時間はあっという間。いつの間にか、終電 がなくなっていました!そんなとき、あなたならどうする??そして、相手になんて言う?


そんなことにはならない。←よく言うよ。飲み会で終電逃したこと数え切れないぐらいあるくせに(笑)

■Q7■相手をかなり気に入ったあなた。告白は自分からする?相手からされるのを待つ?


かなり気に入ってるんなら、こっちから告白する。


■Q8■ずばり、いま好きな人、気になる人がいますか?

いるかも♪←私の行動、友達からかなりダメ出しをくらってるんですが・・・。


■Q9■その人は、mixi内に生息しますか?


違いま~す。


■Q10■Love Batonをまわす5人の人たち


バージニアビーチのまでぃ先生

オハイオのOL美加殿

ユーコ

ルー

ナオ←mixiで日記書いてるから。


学生生活バトンとLOVE BATONのセットだから、まとめてヨロシクね♪

前にやったことがあったら、すっ飛ばしちゃって!


【今日のお疲れ指数:92】


今朝起きると、顔に4つも吹き出物登場。


授業中、口が開きっぱなしだったらしく、のどが乾燥しきっちゃって、すごく咳き込んだ。喘息発作状態になったところ、教授がミント・キャンディーをくれて(講義を進めながらも、鞄から缶を取り出して私の所へ持って来てくれた)、遠慮なく頂いたら、ウソのように治まった。

鼻詰まり以外にミント・キャンディーが役立つことを知った。


夕飯は、たまみが日本のゆーこ母から受け取り、マイアミまで届けてくれた冷麦。

めんどくさがり屋ゆーこは、具財をのっけて、ぶっかけ風にして食すことに。


錦糸玉子用の薄焼き卵を焼くかたわら、ハムときゅうりを細く切っていたところ・・・。


はて?きゅうりって、切った後、どうするんやっけ?天ぷら?このまま麺の上にのっけるのは、何か違うような・・・。


はっ!!


ボケっとしてズッキーニを千切りにしてました_| ̄|〇


『あなたにサラダ』じゃないけど、誰かゆーこ特製のズッキーニ冷麦を残さず食べてくれる人はいないだろうか!?


後でちゃんと冷蔵庫からきゅうり出して、切ったけど。

明日のランチは異様に細いズッキーニ入りの野菜炒めになりそう(笑)


本気でお疲れモード入ってます。


周りから「何故、Kevinに電話しないのか?」と尋問され続けてるけど、「ボーっとし過ぎて、電話だと聞き取れない可能性があるかも。」と思ったので、体調を整えて、木曜日の夜に決行することにした。


Don't think too much! Be yourself...

さっき、Bonnieに「Kevinに電話した?」と聞かれ、「まだ。今、風邪引いてて、声が出ないから。」と答えたけど、小心者ゆーこは声が出ても電話してないと思う・・・。


「また風邪引いたの???」って呆れられちゃった。


確かに2ヶ月に1回のペースかも!?

健康だけが取り柄だったのにぃ(;´д`)


体が資本!の仕事するんやから、体調管理を万全にせなね。(本気で反省。)


本題に戻って・・・。


もっとKevinと話したい気持ちは山々。

話すネタも困らないだろう。


向こうが「しばらく恋愛する気がない。」なら、急いでプッシュせず、とりあえず友達になればいっかと思う。

いつか彼が前向きな気分になった時、近くにおればいいやん。


でも、ただの『友達』になってしまうのがこわい。


仲の良い男友達に、何度もアタックして、何度もフラれたことがある。


友達は友達でも、恋愛対象になり得る友達にならねば。


その為には、最初のアプローチが肝心。

って、どうしたらええん?


こんな時に限って、ナオは忙しそうでつかまらないし。(ちえっ。)


あー、ゆーこ兄にまた「ブログに何でもかんでも書いて、きしょいんじゃ~!」って言われる・・・。


【今日の日記】


朝からコンピュータ・ラボでリサーチ資料をプリントアウト。

大量にありすぎて、手がカサカサ。


その後、Human Resources Managementのクラスでは、他の生徒のプレゼン中に咳が止まらず、瀕死の状態。

すごくマナーに厳しい教授で、「授業中に退席したらポイントをマイナスする。」って言ってたので、教室を出るに出れない。

こっちの方が、絶対迷惑だと思うのに・・・。


部屋に帰って、CPT(Curricular Practical Trainig=学校のカリキュラムの一部として働くこと。)のオンライン・ワークショップ(色んな制限があるので、働き始める前に一人でパワーポイントを見てお勉強)を受けていると、急に眠気が襲ってきたので、お昼寝。


ぐっすり寝たら、だいぶ回復したような気もする。

のどの痛みは治まったし。


夜になって、オンラインで運転免許試験(学科)の予約をした。

10月14日(金)10:00~

予約の時間帯15分毎になってたけど、試験の時間って15分なんかな?

「1ヶ月待ち。」って聞いてたので、早く予約が取れてラッキー♪


来週は水曜日にFinancial Analysis for Tourismの中間試験があるので、ちゃっちゃと勉強して、こっちの試験用のお勉強もせなね。


で、以前もらった運転教本を引っ張り出してきました。

BonnieとAmyがくれて、さらにEveも「いる?」って。
1冊で十分(笑)


小冊子だとなめてかかってたら、100ページ近くある!?

毎日10ページ読まなきゃ間に合わん!

スペイン語版があるなら、日本語版もあればいいのにぃ。


そうそう、今月22(土)&23(日)で小旅行に誘われてる。


うちの学部の院生たちがOrlando(テーマパークの街・たまみが来た時にケネディー宇宙センターだけ行った。)で授業があるらしく、「同伴者もタダで泊まれるから、おいでよ。」とBonnieが声をかけてくれたのだ。


ウェートレスのバイト辞めて、次の仕事始めるまで、ちょうど働かなくて良い期間だし、友達みんなで遊びに行ったら楽しいだろうな。

この機会を逃したら、間違いなく「2年間マイアミに住んでたけど、ディズニーランドに行ったことありません。」っていう状況になりそうやし。


これから多額(車)の借金を抱える身。

うぇ~ん(;_;)

我慢だ!!!

でも、やっぱ行きたいよぉ。←ワガママ&優柔不断。


最近のテーマ・ソングが"Two As One"なゆーこでした。

気づいたら10月になってる!?


最近、毎晩のように雨が降り、とても過ごしやすくなった。


夏の初めもそうだった。
もうマイアミの夏も終わろうとしているのかな。


不摂生がたたって、流行の風邪をキャッチした模様。


のどが痛くて、咳が止まらない。

熱や頭痛はないみたい。

オカマ声。

この前、「もう日本に帰るまで、絶対風邪ひかない!」って誓ったのに・・・。


週末、毎日出歩いてたからなぁ。


今日は、図書館でヒンシュクを買いながら、朝から一日中勉強。

夕方に部屋に帰ってきてから、オンライン・クイズを受けて、それからずっとリラ~ックス。


ちょっと前にJocelynもこの風邪にやられてたけど、2週間ぐらいずっと咳してたような。

ヤダなぁ。


今週はやる事が山積みなので、早く復活せねば!!!


もう寝ます。

おやすみなさい。

親にも認めてもらいたいし、でも自分のやりたいことは譲れない。


精神的にも経済的にも自立できてない、いい年したただのワガママ娘・・・。


車無しでの生活は考えられない言われるマイアミで、車無しでもう9ヶ月も暮らしている。

たくさんの友達が助けてくれたおかげで、学生として大学の寮に住む分にはほとんど問題なかった。


が、インターンシップの仕事が決まり、いよいよ車が必要になった。


就職活動を始め1ヶ月が経ち、色々な会社を当たってみたが、「車なしで通勤するのは難しい。」と判断。

今週の初めに車購入にまつわる援助を両親に依頼したが、ずっと返事がなかった。

普段のメールも途絶え、すごく寂しかった。


結局は、余裕を持って貯金ができていなかった自分が悪い。

今までは、学費&生活費をすべて自分で払ってるということが唯一の自慢だった私は、一気に鼻をへし折られた気分。


昨日、内定をもらった旨を報告したら、今朝、両親から久しぶりのメールがあった。


これまでずっと「両親がアメリカでの運転を心配してるから、車には乗らない。」と言い続け、二人がいかに心配してくれているかわかったつもりでいたけど、メールを読んで、結局はそこまでわかってなかったということに気づいた。


心配しても心配しても、心配が減ることはないのだ。


<来年の授業料や生活費のめどは立っていますか?

1年半の留学が2年になり、日本でするインターンがアメリカになり、

乗らないと言っていた車に乗り、

しかも通勤だけかと思いきや営業(デスクワークではいけないの?)。

そちらでしか、解らなかった事もあるでしょうが、

もう一度計画を確認してください。

ずっとアメリカで仕事をするのなら、母は覚悟を決めますが、

日本でするのなら、兎に角無事に帰って欲しいです。


卒業を来年4月→12月に延ばしたことで、滞在費&生活費が予算オーバーになるのはわかっていたが、「心のどこかで、両親が助けてくれる。」と思い、のん気でいた。


母は私のことを思って厳しく言ってくれてるのだけど、自分の適当さ加減が浮き彫りになって、すごく恥ずかしい。


電話でJocelynが「YukoのMomやDadが嬉しくなくても、私はYukoが仕事を見つけてすごく喜んでるよ。」と言ってくれて、嬉しくて泣いた。


昨日、AmyやBonnieも私の仕事が決まったのを知って、"I'm happy for you."と言ってくれていた。


友達がいてくれなきゃ、自分の惨めさに多分どうしようもない気分になっていたと思う。


メールには、お祝いや車購入に対する肯定はなかったが、最後に「車の見積もりが決まれば、知らせてください。」とあった。


「貸さない。」と断られれば、手も足もでず、内定も辞退しなくてはいけなかった。


でも、絶対に協力してくれると思ってた。

いつまで経っても、ただのワガママ娘。


一生懸命頑張るほかない。

お父さん&お母さん、心配を増やすことになってゴメンなさい。

理解と協力に感謝しています。


辛いこともあれば、ちょっと良い事もあったり。


木曜日の夜 、どうにもこうにも進展しなくて、モヤモヤを引きずっていたら、「探り入れてみよっか。」とBonnieがKevinに電話してくれました。


1時間半待った後、受けた報告は・・・。


Bonnie:この前みんなで遊びに行ったんでしょ?楽しかった?誰か一緒にいてcomfortableなコはいた?


Kevin:Yuko。(←即答だったらしい!?)日本に興味があるから、色々質問したら、一生懸命答えてくれたし。とても話しやすコだったし。(←日本人だからってだけか・・・。)


Bonnie:そうなの!?Yukoもあなたにすごく良い印象を持ったらしいよ。何かspecial feelingは???


Kevin:それは・・・。(←うぇ~ん。)2ヶ月前に前の彼女と別れたところで、すぐに次の恋愛をする気分じゃない。何でそんなこと聞くの?彼女を誘った方がいいと思う?


Bonnie:うううん。ちょっと聞いてみたかっただけ。気にしないで。


長電話の謎が解消。


わざとらしくならないよう、Bonnieは本題に入るまで色々世間話をしてくれたみたいだけど、向こうは本当に話し好きで、1時間半もかかってしまったらしい。


とにかく、あの夜の「彼女と長電話してたのでは?」という疑惑は消えた。


さらに朗報。

「そうそう!『Yukoはprettyだし。』って言ってたよ!」って。

マジっすか!?!?!?

っていうか、彼は視力が低い or 変コかも知れません・・・。

「Yukoオススメの日本のCD貸してもらうのを楽しみにしている。」とも言ってたらしいので、日本女子という特権を濫用して、接近するするべし。


ついでに、今度Kevinの家にみんなで遊びに行く約束まで取り付けてくれたBonnie。

フロリダの大自然の中で乗馬だって!!!


Bonnie、色々ありがとう☆


で、事の成り行きをJocelyn(「ゆーこに彼氏を作ろう!」会の会長)に電話したところ、「高校生みたい・・・。」と呆れられた。


が、この前、ナオに「小学生でも、もっと恋愛経験してるで。」と指摘されたことを思えば、かなりのレベル・アップなので、気にしない(笑)


焦らず、友達から。

楽しいから、いいやんね。

インターンシップの仕事が決まりました!!!


マイアミの現地発着(オプショナル)ツアー&航空券手配などを行っている旅行代理店。社長は日本人。っていうか、社員も全員日本人。


オーランドにも支社があるらしい。

うんっ?そういえばどこかで聞き覚えのある名前・・・。


今、「はっ!」として『地球の歩き方フロリダ』をチェックしたら、会社の広告載ってた。通りで聞いたことのある名前だと思った。←面接に行く前に気づけよ・・・。

「いつでも面接に来てください。」って言われていたけど、今日行かなきゃ、来週の金曜日まで行けないので、昨夜 ベッドに入ったのは朝4時半頃だったにもかかわらず、何とか8時に起きた。


朝から慌しく日本語の履歴書を用意して(英文のしか作ってなかったから)、「今日の2時にお伺いしてもよろしいでしょうか?」と確認の電話。


写真がなかったので、カラープリントする為に立ち寄ったコンピュータ・ラボでAtsuさんに会った。色々手伝ってもらった上に、大学の外のバス停まで車に乗っけてってくれることに。


大学を出たのが12時。

バスを乗り継いで、2時ちょうどにオフィスに到着。

大きく余裕を見て2時間と思ったのに、バスの乗り継ぎが最悪で、ギリギリになってしまった。


事務の女性が、「社長が急用で外出してしまったので、戻ってくるまでの間、会社の説明をさせてもらいます。」と対応してくれた。


うちは、○○ネットという会社名で航空券手配もやっています。それから・・・と説明は続く。


caribjapさん御用達の旅行代理店って、ココのことだったのか!?
狭いなぁ、マイアミ。


1時間ほどして帰ってきた社長は、履歴書にさっと目を通し、「いいんじゃないでしょうか?」って。

私に聞かれても・・・(笑)


とにかく「ありがとうございます。よろしくお願いします!」と大きな声で返事してみた。


業務は色々。

基本的に日本人全て向け。

・空港で南米へ乗り継ぐ旅行者のお手伝い

・空港⇔各ホテルの送迎&チェック・イン&アウトのお手伝い

・マイアミ市内やキーウエスト観光のガイド

・カリブ海クルーズに出かける旅行者のクルーズ船までの送迎

・オフィスワーク(提携している日本の旅行代理店との連絡・経理など)


日本へ旅行する外国人の為に、日本のツアーも案内しているとのこと。

実際は、ほとんど利用者がいないそうだけど(泣)


私の卒業後のプランを聞いた社長は、「それなら、日本へ帰ってすぐ働けるよう、いくらでもコネを紹介できるよ。」と言ってくれた。


まだ車を持っていないので、「最初は運転の必要ない、乗り継ぎアシスタントから始めたらいいのでは?」との提案。


こんな状況の私でも雇ってもらえたことに感激。


・車の免許取得

・通勤用の車を購入

・大学への労働許可申請

・ソーシャルセキュリティーナンバー取得

・空港での労働許可申請(講習を受けて、指紋採取されるらしい・・・。)


何だか急展開で大変そうだけど、浮き足立って、オフィスからバス停まで、ハイヒールなのにスキップしちゃった♪


さらにバスに2時間揺られ、ヘロヘロになって部屋に帰ってきたところ、1件の留守電。


Amyからのメッセージで、「今日の夜、メジャーリーグの試合見に行かない?Violetがチケットもらったんだって。来れそうなら、6時半までに連絡ちょうだい。」とのこと。


まだ6時だったので折り返し電話したら、「夕飯食べてなかったら、うちで食べていきなよ。」と誘ってもらった。


バタバタして朝から何も食べていなかったし、疲労困憊で食事を作る気力もなかったので、「ありがとう!!!」と即決。

Amyにお迎えに来てもらって、VioletとAmyの住む部屋で美味しいパスタを頂いた。

昨日、酔い潰れていたChouもすっかり復活。


というわけで、マイアミ生活初のメジャーリーグ観戦。

(一度シカゴで観たのが、もう6年も前のことだと気づいて、一気に老け込んだ気分になった・・・。)


フロリダ・マーリンズ VSアトランタ・ ブレーブス@ドルフィン・スタジアム←マイアミにはドルフィン・○○○ってネーミングのものが多い(笑)


Amyと私が試合そっちのけで話してると、横に座ってたマーリンズの大ファンと思われるおじさんにジロジロ見られた・・・。


昨日のこと、新しい仕事のことなどなど話題が尽きない。

「もし、Violetが台湾に帰るときに、条件とタイミングがあえばルームメイトになってほしい。」と言ってくれたのが、何より嬉しかった。


知らない間にマーリンズが勝って、ゲーム終了。


最近、台湾人コミュニティーに入り浸ってるなぁ。


こんな感じで毎日楽しい。

これから、もっと忙しく&楽しくなりそう!!!

夜中3時にFort. Lauderdaleのクラブから帰宅。

今夜、例の気になる男の子 に会ってきたのだ。


「今週はこの日のためだけに頑張ってきた。」と言っても過言ではない(笑)


午後イチのクラスが終わり、「やったー!終わった!!!」と心の中で叫んでいると、Lennette に「香港の情報交換をしよう。」と持ちかけられ、コンピュータ・ラボに連行される。


今日は早く帰りたかったのに・・・(笑)

打ち合わせ後、足早に部屋に戻り、シャワーを浴び、化粧をし、ヘア・アイロンで髪をスーパーストレートにした。

それにしても、「好きになった人がタイプ」とはよく言ったものだ。

気になる男の子は、背が低い。

(180cm以上の男性希望だったはずの)身長165cmの私は、ヒールを遠慮して、ペタンコサンダル。


夕方5時頃には用意万端。


昨夜は興奮気味であまり眠れなかった為、ちょっとベッドでウトウト・・・。


そこへ電話が鳴る。

なんと強力助っ人のBonnieもAmyも、今夜のお出かけに参加できなくなったとのこと。
就職活動の面接が急きょ明日になった&体調が悪いなら、無理強いは出来ないや(;_;)


その代わりに、EveとJaneが来ることになった。

二人は何も知らないから、行動しにくいなぁ・・・。

でも、Violetがいるからいいや!


というわけで、今日のメンバーは、Violet、台湾からVioletを訪ねてきているChou、Eve、Jane、私、それに例の気になる男の子・Kevin(ややこしいけど、Bonnieの彼氏のKevinじゃないよ)。


Violetの運転で車で約30分のFt. Lauderdaleへ向かう。


Kevinとの待ち合わせのレストラン・Cheese Cake Factoryへ到着し、VioletとChouは駐車場を探しに、残りの3人は、もう着いているらしい彼を探しに店内へ。


Kevinを見つけられないまま、先にテーブルに案内された私達。

こんな感じ↓で座って、みんなを待った。


  Jane

[テーブル]

私・Eve


店の外でKevinを見つけたらしく、Violetたちは3人で一緒にやって来た。


席順を見たVioletは、すかさずChouを引っ張って、Janeの隣に滑り込む。

おかげで、こんな感じ↓になりました。


Chou・Violet・Jane

  [テーブル]

  Kevin・私・Eve


ひゃっほぅい♪ありがとうViolet!!!


前回、彼に初めて会った時の第一印象は「話しやすい。」だった。

が、Bonnie曰く"He is shy."だった。


「言葉の壁もあるし、やっぱ実際は違うのかなぁ。」と考えながら、みんなが持ってるEnglish Nameの話題をふった。

これなら自然にKevinにも話すチャンスがまわるはず!


しかーし、次はKevinの番って時に、ウェーターがオーダーと取りに来た。

かなり待たせたくせに、このタイミングで来るなよ。

せっかくの苦労が台無し・・・。


と思いきや、ウェーターがテーブルを離れた瞬間に、「まだオレのEnglish Nameの由来を話してないよ!高校の科学の時間に・・・。」とKevinが話し始めた。


っていうか、話す話す。

どこがシャイなんだよ!?

思った通りでよかったけど。


それにしても高校でEnglish Name?

アメリカン・スクール in 台湾?

英語もかなり流暢だし。


ゆーこ:「フロリダ大学卒業したって言ってたけど、どれくらいアメリカにいるの?」
Kevin:「13年前に親と一緒にアメリカに引っ越してきたから、人生の半分は台湾で、残り半分はアメリカ。」


ここのレストランはポーションが大きいので、色々オーダーしてシェア。

アペタイザーのCrab Cakeが3つしかなかったので、みんな半分こずつすることに。


最後の1ピースがKevinと私の前に残ったんだけど、手をつけないでいると、


Kevin:「キライなの?」

ゆーこ:「そうじゃないけど、Kevinがオーダーしてたから、好物なのかなって思って・・・。せっかくだから全部食べなよ。」

Kevin:「何言ってんの!?美味しいよ。ほら、食べよう!」


と切り分けて、半分を私の取り皿に。


「何か良い感じ♪」と思ったのもつかの間、みんなが料理を楽しんでいるのに、急にKevinはケイタイで誰かと話し始めた。


みんなが食べ終える頃まで話し続けていた。

聞き耳を立てたところ、どうやら大学のグループ・プロジェクトのメンバーと打ち合わせをしているようだった。


仕方ないか・・・。


デザートを注文して、みんなでケーキをつついてると、またケイタイで話し始めた。


さすがに他のみんなもちょっと呆れている。

私もついにプチっとキレて、嫌われたくなかったけど、"Stop it!"と一喝した。


みんなは、ただただ目を丸くしていた。

が、当のKevinは聞いてなかった。


せっかくのディナーが台無しだよぉ。

やっぱ、この人じゃないのかな・・・。


微妙な雰囲気のまま、店を出ることに。


事件はその時に起こった!


会計時にカバンから財布を取り出そうとしたら・・・。


ない。


ない?


ない!


あちゃー、学校用の鞄に入れたまま。


部屋を出た時、身分証明書(クラブに入るのに必要)を忘れた!と気づき、わざわざパスポートを取りに戻ったのに、財布を持っていないことに気づかなかったなんて。


恥ずかしや・・・。

Eveが立て替えてくれたものの、あまりのアホさ加減に呆然。


ボーっとしてる間に、Violetの計らいでKevinの車に乗ることになった私。

急に二人っきりになってドキドキ。


Kevin:「ゴメンね、オレで。でも、恨むなら、Violetたちを恨んで♪」

ゆーこ:「・・・。」


ホントは嬉しいのに、なんてフォローすればいいのかわからず、無言になっちゃったよ。

(※誰か、こういう場合、何て応えれば良いのか教えてください。)


レストランの近くに停めてあったKevinの車に行ったら、駐禁切符。

$25な~り。

財布がないので、どうにもできない。


どんよりした気持ちで佇んでいると、「大丈夫。Yukoのせいじゃないし。気にしないで。」と落ち込みたいはずの人間に励まされた。←私って、アホ。


ドアを開けてもらって(日本人じゃなかなかこういうのないよね。)助手席に座ると、足元に何かが・・・。

「車用の工具セットかな?」と思ったけど、気にせずその上に足を置いた。


「これ、何?」って聞いたら、彼のラップ・トップだった。


全ての出来事がありえなさすぎ・・・_| ̄|〇


かなり凹みまくったけど、クラブへ向かう車の中でいっぱい話すことが出来た。


どうやら性格が正反対な二人。

おしゃべりな二人だけに話は弾むが、なかなか共通の話題が見つからない。


唯一(無理から)共通項?といえば、彼はすごく日本に興味があって、私は日本人だということだけ・・・。

日本のドラマとか歌手とか、私より詳しかった(笑)


「こっちでの友達も多いだろうに、台湾人といる方が心地良いの?」って聞いたら、「アメリカにいる年数の方が長くなってきて、『自分は台湾人なんだから、台湾人らしく振舞いたい。』と思うようになってきた。台湾人コミュニティーのおかげで、台湾の習慣や心得を直に感じることが出来るし。」と言っていた。


感心感心。


あっという間に目的地へ。


Violetの車から降りてきた(何も知らない)Eveが、「Yuko、その顔は怒ってる?ゴメンね、一人置き去りにして・・・。」と謝ってきた。

ボーっとしてる時の私の顔は、かなりコワイ。

みんながなかなか来なくて、ただアップアップになってボーっとしてたのにぃ。

車の中でずっとコワイ顔してたのかと思うと、また凹んだ。

しばらくビーチに立ち寄った。

みんなで写真を撮ったり、波打ち際で遊んでいたのだが、彼はまたずっとケイタイで話していた。


クラブへ向かうビーチ沿いの歩道を一緒に歩いている時に、「退屈してるの?」って聞いたら、「楽しんでるよ。何でそう思ったの?Yukoは、楽しくないの!?」って。

「違うよ。私は、すごく楽しいけど・・・。さっきから電話ばかりしてるから、心配しただけ。」と答えたら、「電話かけてこられると、切られないんだ。みんな面白いヤツだし。」と言っていた。


私も長電話好きだけど、人と一緒にいる時は絶対にそんなことしない。

言い訳の内容はともかく、やっぱ、退屈なのだろうか。


そうこうしてるうちにクラブに着いた。


以前ブログでも書いた ように私はクラブが苦手だ。

音楽を聞きながら、踊っている人たちを観察するのは楽しい。


が、踊るのは大嫌い。

正直に言おう。

踊れないのだ・・・。


[踊らない。→つまらなくしてるように見える。→友達が心配する。→それが申し訳ない。→友達がもっと心配する。→だから、苦手。]という見事な悪循環。


Kevinは、私の手を取って「踊ろうよ。」と誘ってくれたしてくれた。

「ヤダ!無理っ。」って言っても、何度も何度も笑顔でトライ。


うれしかったなぁ。

つられて、こっちもスマイル。

でも、極度のダンス音痴はやっぱり踊ることができなかった・・・。


まさか、インドア派な彼の唯一好きな外出がクラブだったとは。

こんなことなら、ダンス好きのJocelyn(ジョスリン)に習っておけばよかった。


かれこれ2時間ぐらいいたのかな?


ふっとVioletの姿が見当たらないことに気づいて、みんなで外へ。

駐車場まで探しにいくと、酔い潰れたChouの姿があった。


「じゃあ、今日はもう解散しようか。」ということになり、Kevinとお別れ。


Violetが「電話番号ゲットした?」と耳打ちしてきた。
ケイタイを持っていない私は、みんなの前で鞄から手帳を出して聞く勇気がなかった。


Kevinとハグしている間、「でも、ここで聞かなきゃ・・・。次いつ会えるかわかんないし・・・。」とウジウジ悩む。

っていうかハグが長いっ!?


「なんだ?こいつも酔っ払ってるのか?」と思っていると、突如、横でこれまた酔ったEveが座り込んだ。


お別れもそこそこに、「大丈夫?」とEveを抱えて駐車場のすみへ連れて行き、介抱する。


うぇ~ん。

CD貸すって約束したのに、これじゃあ電話できないよぉ。←チキン野郎。


彼はインドア派で、私は超アウトゴーイング。

性格は全然違うけど、(電話魔な部分を除いて・・・。)すごく楽しかった。


でも、問題なのは彼の方が私のことをどう思ったか。

感触がわからない(;´д`)←なんせ恋愛レベル小学生。

サザエさんも呆れる失態をしでかしたし・・・。


今日のセッティングをしてくれたViolet。

大のお酒好きなのに、「運転があるから。」と言って、みんなが楽しく飲んでるの間ずっと我慢してた。

それに、みんなに終始気を遣ってくれていた。


Violetは、めっちゃ素敵な女の子だ。

進展がなくて申し訳ないなぁ。


そのうち、また台湾人コミュニティーの集まりで顔をあわせることになるんだろうけど、次はどうしたもんだろうか???

秋学期4週目に突入。


全16週間の1/4が終わろうとしている。


もう3学期目になるが、未だにわからない。どの時点で、新学期から今学期という感覚に変わるのか。

いつも、学期の初めはアップアップになってて、ちょっと慣れた頃にペーパーやプレゼンの準備でまた忙しくなり、一瞬ホッと一息つけた、期末試験の勉強に追われてるような・・・。


やっと新しい教授&クラスメート雰囲気がわかってきた今日この頃、Travel Lawのクラスで期末試験の代わりに行われる模擬裁判の説明あった。「えらい気ぃ早いなぁ。」と思った。


結局のところ、Mid-Term Exam.(中間試験)が終わって、成績に焦りを覚え、エンジンがかかる頃がその瞬間なんだというのが私の意見。


他の留学生のみんなは、どんな風に思ってるんかな?こんなしょーもないこと考えずに、勉強に集中してるか(笑)


そうそう、授業が始まる前のちょっとした時間を使って、Lindaに北京語をちょこちょこ教えてもらってます。誰かを食事に誘えるレベルになりました。

ハリケーン・リタの為、大学の授業は終日休講。Tourism Destination Marketingのクラスがキャンセルになった。もちろん図書館も閉まっているので、部屋でひたすら教科書を読む。


TVのケーブルが故障したままほったらかすこと、早1ヶ月。


普段はTVなしでも全然平気な私だけど、さすがに今日はちょっと心細いので、ラジオをずっとオンに。いつもはポップスがかかってるチャンネルも、今日はhurricane情報番組に変わっている。


キーウエストでは全島避難命令がでているらしいが、あまりピンとこない。こちらでは、ちょっと強めの風が吹き、時折激しい意雨が降るだけといったような感じ。懐中電灯とキャンドルを用意して、とにかくハリケーンが通過するのをおとなしく待つことに。


静かな一日だった。


話は変わって、そろそろマイアミ生活満9ヶ月を迎えようとしている今日この頃、初めて気になる人が現れました♪


と言っても、「一緒に居て、uncomfortableに思わなかった。」というのが気になってる理由。「なんやねん、それ。」って感じでしょ?


でもね、今まで言い寄ってきた人たち(ごく数えるほどやけど・・・)は、自分たちの文化を押し付けてくるというか、私のことを全く無視しているというか。学校で会っても、電話がかかってきても、「何、この人?ホンマに私のことを気に入ってるん?」って思わされるばかりで、とにかくuncomfortableやってん。


ある日本人の男友達は、1年弱アメリカで暮らした経験を基に「アジア人の女の子が金髪の男と付き合うことがあっても、アジア人の男が金髪の女の子に相手にされる可能性は限りなくゼロに近い。アジア人男性は、海外暮らしが長くなると、必然的に選択肢が狭まり、『とりあえずアジア人でいっか。』という思考回路になる。アジア人の男ほど、気をつけろ。」と言ってる。


「それ、アンタのことでしょ?(笑)」と思ってみたが、わからなくもない。私の知っている限り、アジア出身じゃない外国人女性と付き合っている男性はいないし。

先日、その例の気になる男の子に初めて会った時、外見は好みではない(背は高くなかった)し、「何か軽そう。」なイメージだった。でも、少し話したら、何故か気になりだしたので、チャンスを伺って話しかけてみた。(←いつもは話しかけられるのを待つ方なのに!)


しかーし、そこへ他の男の子が割って入ってきたので、ほとんど話せなかった。誰かに目をつけてる間に、まさか自分が目をつけられていたとは!?(笑)


「もう少し話せたら、このモヤモヤは解決するだろう。」と思い、友達に頼んで、もう一度会える機会を作ってもらうことにしました。←私のことをよく知る日本の友達は、さぞかし驚いていると思う。今まで人に頼まれたことはあっても、自分が頼むのは初めてのことやし。


別に向こうが興味を持って接してきたわけではないので、普通に考えたら、uncomfortableじゃなくて当たり前。何か惹かれるものがあったのだろう。


なにはともあれ、この変化に喜んでいる私。恋愛分野に関しては消極的だから、自分を少しでも好きでなきゃ(お腹と腕の肉が腹立たしく思えるけど)、こんなにも積極的に自分から行動できないと思う。


今学期は「彼氏できても、いつ遊べるん?」っていうぐらい忙しい。ただ、寂しいだけなのかな。それなら、本当に「アジア人男には気をつけろ!」かも。


まぁ、以前激凹みしてた時 より確実に復活してるということだし、良しとしよう。


もし、「やっぱり違った。」とか「うまくいかなかった。」だったら、また来年まで待たなきゃ。ここ5年ぐらいのデータによると、年に1回の割合でしか気になる人が現れないから(;´д`)

今日は超寝不足。原因は、昨夜ベッドに入る直前に受け取ったゆーこ母からの写真付きメール。


lucky

正式には、この写真が添付された本文なしの写真だけメール


きゃーーーっ、なんてつぶらな瞳!このワンコ、どこの子?この手の形は、間違いなくゆーこ母のものだけど・・・。まさか、我が家にワンコ!?


謎が謎のまま、続々と送られてくる写真だけメール


ゴロゴロ

ゴロゴロしてるよ。カワイイーーーっ!(このフロアって、よーこちゃんの家では?)


あくびちゃん

あくびしてるよ。カワイイーーーっ!(この椅子は、間違いなくよーこちゃんの家だ!「(結婚の)お祝いに行く。」って言ってたし。)


よーこちゃんの家には、ナナ&ヒメという2匹のワンコがいる。どっちかに仔犬が生まれたのかな?メロメロ状態で、もはや「カワイイ」以外の言葉がでてこない。


最後に、やっとこさ本題のメールが届いた。


<ヒメが花火に怯えて逃げ出し、近所の方が保護してくれたそうです。そこまではよかったのだけど、そこの家のハンサムな雄犬が、以前からヒメが好きで”できちゃった”らしい。沢山生まれたら「責任をとる」らしかったんだけど、高齢出産の為2匹(あとは死産)で1匹はお母さんの下敷きになって、死んじゃったそうです。一番ぶさいくなのが残ったらしい・・・これでぶさいく? 「タキイ家に嫁入りさせる」と言われていたけど、絶対にムリと断っていたのが、抱っこしたとたんこのざま。あ~かわいい!


Jocelyn(ジョスリン)がDantae(ダンテ・雄のシベリアンハスキー)を飼い始めてから、すっかり犬好きになった私。


犬と生活する楽しさも知ったし、大変さも知った。が、楽しさのほうが勝っている。まだ後1年ちょっとはこっちにいるから、ワンコと一緒に住めるわけじゃないけど、是非飼ってほしい!!!


<ほんと、かわいい~。抱くと暖かいし、毛は狸みたいだし。只今体重1キロ・・・デブになるかも(凹)と言ってました。うちの家系?


まだ生後2週間だそうで、少なくとも2ヶ月弱はヒメと一緒に過ごす。で、年末によーこちゃんファミリーが旅行にでかける際、ワンコを預かって、そのお試し期間の後に決めることになっているらしい。


結構その気になってる母。ゆーこ母の今後の決断に大注目!


今朝も、起きてすぐまたPCを立ち上げ、ワンコの姿にメロメロ。12時半からのHuman Resources Managementの教室へ向かう。2コマ連続のクラスなので2時間45分にわたる睡魔との闘い。「眠いけど、ワンコのことで興奮しているから、何とか乗り切れるだろう。」なんて思いながら教室へ。


途中、北京語用ノートを買いにキャンパス内の本屋によると、スタッフが次なるハリケーンの話をしている。何だか大きいのが来てるみたい・・・。←TV故障中にて、ニュースを全く知らない。


授業の初めに「今日はハリケーンの為、3時で学校がクローズされます。ですので、お招きしているゲスト・スピーカーのお話が終わった時点で、今日の授業は終了とします。」と教授からの説明があった。


授業を終えて部屋に戻ってから、Jocelyn・Bonnie・Amy・Eve・Namiなど思いつく限り月曜日の夜に授業を取ってる人たちに電話。


「あと誰がいたっけな?」と考え、「Yoheiは友達が多いので、誰からか聞いてるだろう。」と思ったけど、念のため最後に電話してみた。その頃はもう18時になってたけど。


Yohei:「何?」

ゆーこ:「ハリケーンで学校閉まってるよ。」

Yohei:「今、学校に着いたとこ・・・。」

ゆーこ:「ちょっと遅かったか(^^;ゴメン。気をつけて帰ってね。」


部屋のドアには、ハリケーン注意を促す紙が貼られてあった。買って満足して、ほったらかしだった懐中電灯に電池を入れました。


そんな感じで、明日の大学は終日クローズ。